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| ────────────────────────────────── 不マガ vol.43 メンテナンスを楽に 2006/07/03 vol.43 ────────────────────────────────── 今 日 の ポ イ ン ト ────────────────────────────────── ■消耗品の交換を簡単に 〜日本電産コパル・業務用写真プリンター 日経産業新聞2006年6月30日より ────────────────────────────────── <顧客企業の不満> ■消耗品交換などメンテナンスは簡単にできるように ────────────────────────────────── 店頭に設置した端末でデジタルカメラのデータを写真印刷するプリンターが 人気を集めている。ところがお客さんがたくさん来れば来るほど、当然なが らプリントアウトに必要な染料や印画用のロール紙が早く減る。こうした消 耗品の交換やメンテナンスにかける時間は可能な限り減らし、効率よく業務 をこなしたい。 <不満解消のポイント> ◎装置の前面を開けるだけで簡単に交換可能に ────────────────────────────────── 消耗品交換は装置の前面だけで行えるレイアウトを採用した。これにより装 置を積み重ねることもでき、店頭での設置に自由度が増す。さらに消耗品の 交換頻度を少なくするために、ロール紙1本あたり従来比の2割増し印刷でき るように改良し、同時に印刷速度も速くしている。 <今日のヒント> ☆顧客のメンテナンス性を考える ────────────────────────────────── 消耗品が付いてまわる機械の場合、その補充・交換にはできるだけ手間をか けたくないのが顧客心理です。なぜなら、そうした時間はアイドルタイムで しかなく、生産性はゼロだから。これは消耗品の交換に限らずメインテナン ス全般にも当てはまる真理でしょう。 そこで考えたいのが機械のデザインです。とはいえ生産材である機械や中間 材にデザインが必要なのかと。そんな疑問をお持ちになる気持ちはわかりま す。しかし、作業効率を考えればデザインは必要なのです。ただしここでい うデザインとは、その言葉の本質的な意味に基づくもの。つまり飾るための ではなく、機能性・合理性を追求するためのデザインです。 恐らく今後は、ユニバーサルデザインの領域にまで踏みこんで考えることが 必要となってくるでしょう。なぜなら誰にでも使い方がわかりやすい、すな わち使いやすいデザインとなっていることが、引いては作業効率アップにも つながっていくはずだからです。 御社の製品はどのような考え方でデザインされているでしょうか。その製品 をユーザーにとっての使いやすさを考えたデザインにリニューアルすれば、 どんなメリットを新たに提供できるでしょうか。 |
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